皆さんこんにちは
以前から気になっていた、ペットセイバー
おでんを家族に迎い入れてから、大きな怪我や事故などないものの、
私たちの不注意で「マスクを食べたり」「クッションの綿を食べたり」と誤飲が多く、何度か病院にもお世話になっており、いつも夫婦してあたふたしてしまっている状態でした。
おでんも少し落ち着いてきたので誤飲はほとんどなくなりましたが、いざというときにもっと落ち着いて素早く行動したいと思い、受講してきました!(まだまだ葉っぱは食べてしまいますが・・・)
ペットセイバープログラムとは?
ペットの観察処置、日常の予防、ペットの応急手当(止血の仕方・包帯の使い方など)の基本、人工呼吸(マウスtoノーズ)や CPR(心肺蘇生法)の方法を学ぶことができます。また、ERT(Emergency Rescue Technician)では、各種災害、ペットの防災、ペットの同行避難や同伴避難について等のペット関係の災害時の心得などについての知識と技術などを学ぶことができます。
正直本当に受講してよかったです。改めてワンちゃんを飼った責任を再認識できました!
【↓↓YouTubeも詳細説明しているので是非↓↓】
ワンちゃんの災害対策みんなしてる?
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蘇生法や止血法などの技術的なことはもちろん、もっと根本的な部分の学びがとても勉強になりました。私たち的には大きく3つ
①ワンちゃんに対する思いやり
②救急時の連絡先
③災害時の備え
①ワンちゃんに対する思いやり
本当に当たり前のことですが、怪我したときや、体調が悪い時に少し様子をみるのではなく、
自分ならどうしてほしいのか考え行動に移すことが重要だと、改めて認識できました。
②救急時の連絡先
ワンちゃんが急に心肺停止や大怪我を負ったとき、絶対に冷静にはおれない自信があります。(そんな自信必要ない)
そんな時に落ち着いて行動できるよう、事前に手順をメモとかに残しておくことが重要とのこと。
特にうちは大型犬なので、夫婦そろっているときは、どちらかが運転しながら蘇生法など行えばいいのですが、どちらかのみの場合、蘇生法を行いながらとなると、タクシーなどで病院まで連れて行く必要があります。
大型犬OKなタクシーは限られているので、タクシー会社の連絡先や、救急病院の連絡先を携帯に登録しておこうと思います。
③災害時の備え
大規模災害がいつ来るかわからない今
ペットフードなど、多めには買っているものの、そこまで災害時を意識した備えができていませんでした。ペットフードやおしっこシートなどのペット用品に加え、ノミダニ・フィラリアの薬など、最低でも1~2ヵ月分は常備しておこうと思います。
持病を持ったワンちゃんの場合は、薬を多めにもらっておこう!
本当に色んな事態を想定しておくことが大事ですよね。
避難所での生活も想定されることから、日ごろからケージ等に慣れさせておくことも重要なことだと認識できました。おでんはというと、一応クレートをケージの中に入れており、慣れてくれているとは思いますが、長期間は難しいと思うので、車中泊も視野に入れています。なのでこれからは車中泊にもチャレンジしていきたいと思います。
せっかくのお休みなのにお留守番させてごめんよ
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